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友達に連れられて行った競技車両等も扱っている某中古自動車販売店にて、出会いを果たしました
1995年式の軽スポーツカー スズキ カプチーノ
状態が非常に良く、走行距離も比べて短く、文句なし
こんな良い状態でこの車と出会えた喜び
最高のお宝に出会ってしまいました
かといって自分も学生の身であり、ただ「買わせてください」と言ったって説得力がない
まず、バイト出来そうなところを片っ端から電話をかけた
悪魔のガストでさえ安々とその対象になった
そして駐車場の確保に全力を注いだ
保険料の見積もりを出し、税金などの知識を叩き込み、やれることは全部やりました
ちょっと遅れたもののバイトも面接の日程を取り付け、あとは許可をもらうだけ。。。
しかし
親は学生時代からの借金を反対
しかも僕の車に対する情熱もわかってくれない
「モノに生きがいを求めるな」
じゃあ機械屋はどうやって生きていけばいいんだよ!!!
まぁわかってたけどさ。。。
家系にクルマ系の人がいない以上、理解してくれる人の獲得は厳しいしね。。。
自分の信用もないし。。。
せっかくのチャンスを逃したくはないけれど、流石にこれ以上は無理そうです
これを通じて自分を変えたかった
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